DATE 2022.10.23
注文住宅で「重視した条件」「諦めた条件」とは?家づくりの先輩から学ぶポイントをご紹介!
家づくりのプランニングの際に予算等の兼ね合いで最初の条件から妥協や諦める点があります。逆に、”これだけは譲れない”という点もあります。今回はそんな、注文住宅を建てる際に「重視した条件」「諦めた条件」をそれぞれランキングでご紹介します。
※調査内容は「注文住宅|東京で建てる 2022秋冬号」から引用しています。
目次
注文住宅を建てる際に重視した条件1〜5位をご紹介!
5位:収納が充実していること
まずランクインしたのは収納が充実している点です。オフィスや飲食店などとは違い、生活をしていく上で収納は非常に重要なポイントです。ですが、建ぺい率などにより生活空間は限られているので工夫をして収納量をアップさせましょう。
4位:家事がしやすい間取りであること
次に多いのが「家事がしやすい間取り」です。スムーズではない間取りは、日々分かりづらいストレスを感じることがあります。家事がしやすい間取りであることで、掃除などの頻度もあがり清潔な家を保てます。また、怪我などのリスクも下げることができるので非常に重要なポイントです。
3位:断熱性・機密性に優れていること
近年さらに重要度が増してきている断熱性と機密性。異常気象の関係か、夏や冬の温度差が驚異的な数字になっており、断熱性や機密性が低い家は外気に影響されやすく、エアコンなどの空調設備も聞きづらく不快な日々を過ごしてしまいます。
また、断熱性や機密性が優れいていることで、電気代などの費用も長期的にお得なります。
これまで5位〜3位までご紹介してきました。これまでは利用しやすさや生活しやすさに関する項目が多くみられますね。
では、続きまして、気になる1位、2位をご紹介しましょう!
同じカテゴリの注目記事
イベント情報
人気の建築事例
CATEGORY: | |
---|---|
TAG: |