DATE 2022.10.20
耐震等級3相当とは?耐震等級3との違いを知っていますか?
広告などで目にする「耐震等級3相当」という言葉ですが、この意味をご存じですか?
今回の記事ではこの違いについてや、そもそも耐震等級とはどのようなものかを含めてご紹介します。
では、まずは耐震等級についてご説明します。
目次
耐震等級3は当たり前の時代
世界でも有数の地震が多い土地の日本では、家づくりにおいて地震への耐性性能を示す耐震等級が非常に重要なポイントです。
この耐震等級は1〜3までの段階に分けられており、耐震等級3が一番耐震性能が良い家という意味になります。
水害などの災害リスクとは違い、地震の影響はどこに家を建てても被害を被る可能性があるので家づくりの際には注意しておきましょう。
耐震等級の低い家を提案?その工務店は大丈夫?
耐震等級3は今や”当たり前”と言われる時代です。耐震等級が1の家などは予算の問題だけではなく、工務店の技術力の問題なども関わってくる可能性があります。
また、耐震等級によって受けられる割引や優遇の幅の違いがあるので、その点もしっかりと押さえておきましょう。
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