立川市で利用できる注文住宅に関する補助金とは?周辺情報もご紹介
今回は立川市での家づくりをご検討中の方への、周辺情報やお得な補助金に関する情報をご紹介します。
ご不明点や質問したいことがありましたら、弊社HPや担当者までお気軽にご相談ください。
目次
立川市の特徴
交通の利便性が高い
立川市は、JR中央線の立川駅があり、快速や特急快速も停車します。中央特快を使えば新宿まで30分以内、東京駅まで約40分と、都心部への通勤や通学に便利なエリアです。
立川と青梅、奥多摩を結ぶJR青梅線や、立川と神奈川県川崎市を結ぶJR南武線も通っており、立川市を中心に都心、川崎、多摩センター、八王子、青梅など各方面に鉄道1本て行けるので非常に便利です。
ファミリー層が多く、治安がいい
19の小学校、9の中学校があり、教育施設が充実しています。
子育て中のファミリー層が多いため治安も良いと言われています。駅周辺の繁華街は賑わいがありますが少し離れた住宅街に入ると静かで落ち着いた雰囲気です。
また、駅のほど近くには国営昭和記念公園があり、お子さまと一緒に遊んだり緑を感じられます。
住宅の価格の相場
東京都が公表している「令和2年東京都基準地価格」によると、立川市の住宅地の基準値価格の平均は24万9300円/㎡(8万939円/坪)です。最も高い基準値価格は36万1000円/㎡(7万5545円/坪)、最も低い基準値価格は15万3000円/㎡(4万6363円/坪)です(小数点以下切捨て)。
この数値はひとつの参考にして、自分たちが土地にかけられる予算、建築にかけられる予算をしっかりと決めた上で土地選びを行いましょう。
立川市で利用できる補助金について
東京ゼロエミ住宅導入促進事業
ゼロエミ住宅とは、CO2などの温室効果ガス排出量を実質ゼロにするエミッション・ゼロの住宅のことを指します。東京都では、都内でゼロエミ住宅に適合する家を新築する建築主に対しその費用の一部を助成する事業を行っています。
令和元年よりスタートしましたが、予算が決められており、予算を超える応募があった場合は抽選で補助金を受けられる方が決定されます。助成金額は戸建の場合70万円/戸です。さらに、太陽光システムを設置する場合はKwあたり10万円(上限100万円)が追加で補助されます。
こどもみらい支援事業の補助金
こどもみらい住宅支援事業の補助金とは、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助する補助金です。
木造住宅の耐震化助成制度
昭和56年5月31日以前に建築された住宅を対象として耐震改修・建替えなどに対しての補助金を活用できる可能性があります。
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