DATE 2022.01.17
フラットで機能性あるキッチンスペース
今回は八幡で注文住宅を建てたお客さまのお宅をご紹介します。
お客さまのこだわりや工夫をご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
■ キッチンとリビングテーブルをフラットに
今回のお宅では、お客さまのこだわりでキッチンとリビングテーブルを繋げた内装になっておりました。しかし、キッチンをリビングテーブルの高さと合わせてしまうと、料理がし辛くなる高さになってしまいます。
その為、施工ではキッチンの床を10cmほど低くすることで高さをフラットに合わせました。
そうすることで繋がったテーブルに段差がなくなり、広々としたキッチン・リビングテーブルが完成しました。
■ 機能性とデザイン性を両方とも保つ
今回のように、お客さまのご要望のなかで機能性かデザイン性のどちらかを優先しなくてはいけないのか?という場面があります。
その際にはお気軽に担当者にご相談ください。八幡の担当者はどちらか一方しか採用することではなく、機能性・デザイン性の両方を兼ね備えるご提案をいたします。
■ 後ろの棚もこだわりのキッチン
こちらのキッチンの後ろもこだわりの一部となっており、開いた棚は収納性も抜群で等間隔の直線で分かれた棚もデザイン性が優れています。
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