【あれとこれ比べてみたシリーズ Vol.1/第一種換気と第三種換気】 | 工務店 八幡 |青梅の高気密高断熱の家
【あれとこれ比べてみたシリーズ  Vol.1/第一種換気と第三種換気】
DATE 2021.07.15

【あれとこれ比べてみたシリーズ  Vol.1/第一種換気と第三種換気】

多摩エリアを中心に家づくりを手がけている工務店 八幡(やはた)です。

似ている言葉だけれど、その違いが明確にわからない・・・。そんな住宅用語ってありませんか。このシリーズでは、そうした用語について考えてみます。

1回目となる今回は、「第一種換気」と「第三種換気」についてです。わかりやすくなるよう、箇条書きでお伝えいたします。

第一種換気とは

→給気、排気ともに機械を利用して強制的におこなう

第三種換気とは

→給気は自然に任せ、排気のみ機械で強制的におこなう

それぞれメリットとデメリットがありますので、項目ごとに比較してみましょう。

コスト

第一種のほうが導入費は高くなります。というのも、給気用と排気用、2つの機械を動かす必要があることと、ダクトも必要だからです。また、この機械を動かすための電気が必要なので、ラニングコストも高くなります。

第三種は使用する機械が排気のみの1つなので導入費は安いほか、電気で動くのは排気用だけなのでランニングコストも安くなります。

快適性

・第一種は熱交換機能のものもあるため、外気を室温に近づけて取り込むことが可能。それにより室内の快適性が保たれるだけでなく、冷暖房コストを削減できます。

・第三種は外の空気をそのまま採り入れるため、快適性はどうしても下がってしまうほか、空調費も高くなりやすくなります。

メンテナンス

・第一種は給気と排気のフィルターは1箇所に集まっていますので、お手入れは比較的ラクです。また機械は製品により10年以上持つとされていますが、年数が経てば基盤などの交換が必要になるケースもあります。

・第三種は各部屋の給気口にフィルターがあるため、お手入れが大変です。またファンが壊れたら取り替える必要があります。

また第三種を導入する際は、ある程度断熱性と気密性を高めておくことを当社としてはオススメしております。



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