DATE 2021.06.10
【じわじわ人気のZEHを学ぼう Vol.1・創エネ】
多摩エリアを中心に家づくりを手がけている工務店 八幡(やはた)です。
最近はデザイン性や間取りだけではなく、住宅性能に注目される方が増えてきた印象です。なかでも注目を集めているのが、補助金制度がうれしい「ZEH(ゼッチ)」です。
ZEHについてはこれまで何度かご紹介していますが、ZEHとはNet Zero Energy Houseの略で、簡単にいえば「創るエネルギーが使うエネルギーを上回る家」のことです。
どうすれば創エネが使用電力を上回るのか? 補助金の詳細は? 注意すべきことは? など、ZEHに関する疑問は多いと思います。
一度に全部をお伝えするとわかりにくいため、今回はZEHの定義の1つである「創エネ」についてご紹介いたします。
創エネの設備には地熱発電や風力発電などがありますが、家庭でごく一般的に利用されているのが、みなさんもご存じの太陽光発電システムです。
屋根にソーラーパネルを載せたり、特別な機械を設置したりすることで創り出した電力は、自家用として使うことができるほか、余った場合は売ることもできます。
屋根に載せるパネルの大きさや角度、方角などによって発電できる量が変わってくるため、より効率的に電気を生み出すためには、経験豊富な工務店に相談することが重要です。
今後もZEHに関しては定期的にお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに。
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