DATE 2021.04.15
【家と健康】
多摩エリアを中心に家づくりを手がけている工務店 八幡(やはた)です。
家は人生のなかで多くの時間を過ごす場所。できるだけ快適な暮らしができるようにしたいものです。間取りやインテリアといった部分も大切ですが、性能も見逃せません。
性能のなかでも注目したいのが、外の温度変化を受けにくくする「断熱性」です。この断熱性は、健康にも大きく影響を及ぼしているといいます。
近畿大学の岩前教授が約3万5千人を対象に健康調査をおこなったところ、断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど「気管支ぜんそく」「のどの痛み」「手足の冷え」など15の症状において明らかな改善が見られたといいます。
岩前教授が特に注目すべきとしているのが「アトピー性皮膚炎」にも改善が見られたことです。服から受けるストレスは想像以上に大きく、住まいが暖かくなることで、身につける衣類の量が減ったことが要因ではないかということです。
私たち八幡は「スーパーウォール工法」という特別な工法を使い、高断熱の家をつくることが可能です。健康症状の改善に必ずしも効果があるとは限りませんが、少なくとも室内を暖かく保つことはできます。スーパーウォール工法について詳しくお知りになりたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
出典:http://dannetsujyutaku.com/serial/column/1_index/1_02
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