【スーパーウォール工法の4つの性能】
多摩エリアを中心に家づくりを手がけている工務店 八幡(やはた)です。
わたしたちが採用している「スーパーウォール工法」という工法には、大きく4つの魅力があります。今回は、そちらをダイジェストでお伝えいたします。
①耐震性
壁・床・天井が一体化した箱形の「モノコック構造」は、ジャンボジェット機の技術にも使われています。それを採用することで、大きな外圧がかかっても変形しにくいのです。また「耐力壁」を配置することなども加え、スーパーウォール工法は「耐震等級3」を実現しています。
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②断熱性
湿気を通しにくい「A種硬質ウレタンフォーム」という素材を使用することで、断熱性をアップ。冬場でも薄着で過ごせるほどの性能があることを証明する、HEAT20の「G2レベル基準」を満たしています。
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③気密性
家のすき間を表す「C値」。一般の住宅は「C値=5.0」といわれているのに対し、スーパーウォール工法は「C値=0.5以下」を実現。O.5以下とは、100㎡の家にわずか名刺1枚分以下のすき間しかないことを意味しています。一方、C値=5.0は、100㎡の家にハガキ3.5枚分のすき間があることになります。
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④遮音性
高断熱サッシや複層ガラスの使用、あるいは高気密施工をおこなうことなどによって、高めているのが遮音性です。お子さんが家のなかではしゃいでいても、気にならないというご夫婦は多くいらっしゃいます。
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いかがでしたでしょうか。
詳しいことは、過去のブログで紹介しています。気になる性能がありましたら、ぜひチェックしていただけたらと思います。
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