DATE 2020.11.03
【うそ! 光熱費0円のホントのお話⑤】
多摩エリアを中心に家づくりを手がけている工務店 八幡(やはた)です。
突然ですが、下のデータをご覧ください。
こちらは私たちが手掛けたZEHの住宅と、一般的な住宅との水道光熱費の違いを表したグラフです。
一般的な住宅では年間243,144円の水道光熱費がかかったのに対し、ZEHの家は水道光熱費が一切かからなかっただけでなく、37,173円の売電収入を得ることができています。
こちらのご主人いわく「ペットがいるので、夏はほぼ一日中クーラーを付けていましたし、冬も暖房を付けっぱなしでした。こまめに節約している意識はなく、ストレスなしで売電収入が得られるのは最高です!」とのことです。
光熱費が0円となるZEHにするには、初期投資が300万円ほどかかりますが、10年、20年という長いスパンで考えると、ペイすることが可能です。使い方にもよりますが、今回の例で考えると3,000,000円÷(243,144円+37,173円)≒10.7となるので、10〜11年もあれば元を取れることになります。しかもその間、高性能な家に住み続けられるのです。
みなさんなら、どちらを選ばれますか。
ぜひ家づくりの参考にしていただければ幸いです。
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