【屋根について考える(前編)】 | 工務店 八幡 |青梅の高気密高断熱の家
【屋根について考える(前編)】
DATE 2020.02.06

【屋根について考える(前編)】

こんにちは! 

多摩エリアを中心に家づくりを行なっている青梅の工務店 八幡(やはた)です。

今回と次回にわたり、改めて家の屋根について考えてみたいと思います。前編となる今回は、形状についてです。

▼切妻(きりつま)屋根

合掌造りといえば、その形状をイメージしていただきやすいでしょう。日本人にとって馴染みのある、山形の屋根です。メンテナンスが比較的簡単である一方、屋根がかかっていない側面の壁は日光や雨水にさらされ、劣化しやすいという弱点があります。

▼寄棟(よせむね)屋根

切妻屋根は2方向にのみ屋根があるのに対し、寄棟屋根は4方向に屋根を持つ形状です。4方向から支え合っているため、耐風性が高いのがメリットです。ただ、屋根が合わさる部分で雨漏りが発生するリスクが、ほかの屋根に比べて高くなります。

▼片流れ屋根

家全体を斜めの屋根で覆った形状です。ちょうど切妻屋根の山の半分を、残したようなカタチです。デザイン性が高く、屋根裏の空間も確保しやすいのが特徴です。しかし雨が降ると一面にのみ雨水が集中するため、大雨のときには特に注意が必要です。切妻や寄棟に比べると風圧を受けやすい形状のため、しっかり構造計算をする必要があります。

▼陸屋根

屋根が平らになった形状のものを指します。屋根に勾配がほとんどないため、屋上として使うことができます。ただし水が流れず溜まるため、しっかり防水工事をする必要があります。そのためコストが高くなるほか、メンテナンスの必要性があります。現在、一般住宅では少ない屋根形状ですが、ビルやマンションでは多く見られ、屋上を望まれる方には向いています。

※こちらの画像はイメージです



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