
DATE 2019.06.25
【光熱費削減が期待できる! これからの注文住宅】
こんにちは!
多摩エリアを中心に家づくりを行なっている青梅の工務店 八幡(やはた)です。
家を建築したあとの固定費に、光熱費があります。光熱費は平均的なご家庭で、月に20,000〜25,000円かかるといわれています。この光熱費を、高性能な注文住宅であれば抑えられる可能性が高まります。
住宅設備メーカーのLIXILさんは、1つの部屋のエアコンを20℃に設定し、光熱費の違いを実験しています。そのデータによると、「昔の家(1980年頃の家)」のUA値(住宅の内部から、床・壁・屋根などを通過して外へ逃げる熱量の平均値)は1.43 W/㎡Kで、1年の光熱費は28,000円でした。
一方、「今の家(2020年基準の家)」のUA値は0.85 W/㎡Kで1年の光熱費は13,000円、そして「これからの家(われわれがオススメする高断熱の家)」はUA値0.45W/㎡K、1年の光熱費は7,000円という結果でした。「昔の家」と「これからの家」では、実に年間21,000円もの違いがあるのがわかります。
八幡が採用している工法は「スーパーウォール工法」というもので、“快適で低燃費な家”をお届けすることができます。

同じカテゴリの注目記事
- ファミリークローゼットの大きさは家族構成で考えた方がいい?おすすめの収納計画方法とは?
- 平屋を建て替えるならどんな間取りがいい?おすすめの間取りや考え方をご紹介!
- スタディヌックで子どもがゆっくりできる空間を。ヌックを活用した新しい家づくり
イベント情報

人気の建築事例
CATEGORY: | |
---|---|
TAG: |