DATE 2019.04.04
【光熱費ゼロを目指す YAHATA ZERO FIRST パート①】
こんにちは!
多摩エリアを中心に家づくりを行なっている青梅の工務店 八幡(やはた)です。
総務省の家計調査によると、二人以上が暮らす世帯の2018年の水道光熱費は、1世帯あたり年間約264,000円。1か月に換算すると平均約22,000円となっています。
毎月22,000円を余分に使えたら・・・・・・。
家族でおいしい焼肉を食べに行ったり、夫婦で映画を毎週観に行けたり、車の買い換えに充てられたりと、暮らしが豊かになりますよね!
「できるだけ光熱費は抑えたい!」というみなさまに対し、私たちは光熱費ゼロを目指す「YAHATA ZERO FIRST」というプランをご提案しています。7つの工夫でそれを実現していますので、今回と次回にわたり、順番にご紹介していきます。
【「YAHATA ZERO FIRST」7つの工夫】
①スーパーウォール(SW)工法
スーパーウォールという高性能な住宅工法を採用するだけでなく、高性能サッシ、高性能玄関ドアを入れることで高断熱を実現。また気密測定もおこなっており、C値0.5以下という気密性で空調の効き目を高めます。
②熱交換型24時間換気システムの採用
熱回収率90%の「エコエア90」という高性能な換気システムで、空気を入れ換える際に逃げるエネルギーロスを熱交換で削減します。
1つの技術や設備に頼るのではなく、7つもの工夫を採り入れることで光熱費ゼロを目指すYAHATA ZERO FIRST。あとの5つにつきましては、次回お伝えします。どうぞお楽しみに!
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