DATE 2019.03.19
【大地震に負けない家づくり】
こんにちは!
多摩エリアを中心に家づくりを行なっている青梅の工務店 八幡(やはた)です。
いつ起こるかわからない地震。
家づくりを検討する際には、地震に強い家を建てることができるのか、住宅会社をじっくり見極める必要があります。
私たち八幡が採用しているのが「スーパーウォール工法(SW工法)」という工法。
スーパーウォール工法の大きな特長の1つが、壁・床・天井が一体化した「モノコック構造」です。モノコック構造とは、航空機や自動車のボディ技術から発達した構造であり、外側からの大きな圧力にも変形しないという強靱さが自慢です。
(HP:性能・構造より→https://www.yahata-home.com/guide/performance/)
モノコック構造は、建物全体に圧力を分散します。柱と柱の接合部分といった弱い箇所に圧力が集中しにくいため、倒壊を防ぐだけでなく、ひずみや狂いも生じにくいのです。
また、スーパーウォール工法で採用する壁パネルは、構造用合板OSBと断熱材を一体化しており、建築基準法で木造最高レベルとなる、「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定を取得)を実現しています。この壁パネルを、壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせることで、耐力壁を効率よく配置することができ、大地震に負けない家を生み出すことができるのです。
スーパーウォール工法の実力は、これまで発売以来「全壊0」(1994年〜2013年10月までリクシル調べ)という実績に如実に表れています。
(LIXIL:HPより引用→https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/function/airtight.htm)
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